葉、茎、根の壺 - 庭で自然観察




ブロッコリーの葉、茎、根の特徴−害虫、病気、根腐れ−葉脈、断面、道管、太さ、広がり、写真−食べられる?根こぶ病、栄養







ブロッコリーの葉、茎、根の特徴−害虫、病気、根腐れ−葉脈、断面、道管、太さ、広がり、写真−食べられる?根こぶ病、栄養



ブロッコリーの葉の写真、裏側、葉脈

植物のなまえ(和名) ブロッコリー、緑花椰菜(みどりはなやさい)
植物のなまえ(英語名) broccoli
学名 Brassica oleracea var. italica
葉のタイプ
茎の太さ、長さ 栽培が終わる頃にはとても太く、冬に栽培する野菜の中では最も太くなる部類のものです。

直径は5cm程度で、長さは50cmくらいになります。茎はとても硬くなっていて、手では折れませんが、木にはなっていません。繊維質の野菜の究極系という感じの硬さです。

水分がほとんどで、地面においておくと、分解は容易です。
根の太さ、張り方 根の強さは一番強いといえるくらいに、冬の植物の中ではとても多くの根が広く大きく広がっています。さらに、細かい根がたくさん発生して、引き抜くのが困難なほどびっしりと地面にもぐりこんでいます。
葉に現れる病気、症状  
根に現れる病気、症状  
説明 地中海原産のアブラナ科の植物です。

ローマ原産といういことです。他にもカリフラワー、ロマネスコ、スティックブロッコリーなどの植物が同じ仲間です。

栄養豊富ということで、とくにアメリカでの生産が多かった野菜です。

海外では、よくブロッコリーが嫌いだとか言われることが多いです。

これは欧米でやはり食べることを推奨された子供が嫌だと言うやりとりから始まったようです。私はブロッコリーが子供の頃、嫌いでした。何が嫌かって、マヨネーズが嫌いだっただけです。

栄養が豊富だから食べなさい、緑色の野菜は健康に良い。まるでピーマンが嫌いな子供に無理やり、ピーマンが食べれないっていうの?ピーマンばかり残して、、、といって、焼きそばに無理やり入れたピーマンを食べさせようとしているグルメじゃない親のようですが。。。

正直、相当うまくやらないと、ピーマンの味を料理の味に活かすことはできません。チンジャオロースを作って食べさせてあげたら、ピーマン問題、ピーマン嫌いの子供はいなかったはずです。

また、今となっては、ほとんど癖がなく、味や匂いがキツくないので何を食べているのかわからない。そういう感じで食べられます。

また、スティックブロッコリーというものもあります。これらはより細く、小さく、たくさん、柔らかく、花芽を食べやすいように改良したものです。

スティックブロッコリーもブロッコリーの仲間かといえば、結球しない白菜の山東菜のような感じでいいのかもしれません。

ただ、ブロッコリーが日本で目指しているのは、菜の花の花芽じゃないかと思います。柔らかく、癖が一切なく食べやすい。これだと思います。

手っ取り早くは白菜の花芽が一番、柔らかくて癖がなくて美味しいです。大量に取れます。これを超えるものはブロッコリーといえどもできません。

やはり、ブロッコリーはあの匂いと、癖があっていいのかもしれません。

それにしても、スジが出てきた、時期の遅くなったブロッコリーは硬くて食べられません。

同様に、カリフラワーも似たような風味を持ちますが、なぜか、ブロッコリーは低温保存しないと見た目が劣化するのに、カリフラワーは日持ちします。

また、ロマネスコと言われているカリフラワーの1種であるBroccolo Romanescoが、近年日本でも非常に珍重されています。

とにかく、癖がなく、甘みがあり、見た目の幾何学的模様が最高だということです。

とにかく、レアですが、本場、地中海沿岸では、すでに500年以上前くらいから栽培されていたようです。

別に珍しくもなんともない野菜だということです。

ただ、世界にはたくさんの食べ物とされる植物があります。日本では世界中の食べ物をかき集めて料理して食べています。ある意味、味を楽しむ不思議な感覚が強いのかもしれません。

和食とか、創作料理とかいうジャンルでは、世界的にも類まれな才能を発揮しているところからも、料理が得意なのかもしれません。

そういう料理をする人からしてみれば、ロマネスコなんて、最高の食材だと思います。

見た目で楽しませることができる食材、これこそが料理だ!なんていうことをいう人もいると思います。

何はともあれ、ブロッコリー類のレア度でいえば、


ロマネスコ>>カリフラワー>スティックブロッコリー>>ブロッコリー

という状態になっています。

でも、黄色や紫のブロッコリーもあり、海外から徐々に入ってきてはいます。ただ、それが日本向けにF1改良されて一般栽培されるのはいつになるかは分かりません。

なにせ、旬の時期に栽培して出荷販売しても、一番安いので、時期はずれに栽培しなければなりません。そのためには、品種改良して栽培しやすくする必要が出てくるのだと思います。





世の中、確率で全てが決まっています。

それは語弊をまねきますが、だいたい、 過去の実績を見ると、どうなるかが予測ができるというものです。絶対ではないですが、確率が高いということです。それは、10%の確率と90%の確率ならばたいてい、90%の確率をかんがえておけばいいわけです。

そのかわり、10分の1くらいの時間をさいて10%のことが起きた時のことを考えておけばいいわけです。

そう考えると、ブロッコリーのような野菜が枯れる確率は???

かなり、低いです。ほとんど99%枯れないで収穫できるんじゃないでしょうか?

1%だけ考えればいい。かもしれません。

また、ある製品を買う時に故障するメーカーと故障しないメーカーの統計をとったときに、大抵の場合、故障しにくいメーカーと故障しやすいメーカーがあります。また、故障も部分的か、致命的か?ということもあり、特色があると思います。

今では、部品は海外共通生産している同じパーツだったりして、実は中味は一緒なんてことがあるので、この限りではありませんが、昔の国内製品は頑丈だった。

10年持てばいいと言われる今のものと比べて、30年持つという。

ほんと、経済としては悪いけど、いいものですね。ブロッコリーがとてもたくさん、とれたら、1本から20kgくらい収穫できたら、 最高ですが、商品としての価値が減ってしまいます。

ブロッコリーは主蕾が大きく1つで、1番高くて、あとは小さいブロッコリーがたくさんできて、冷凍なんかだと、激安すぎて、パセリ並みです。

これをみると、同じもので味も栄養も同じなのですが、どうしても、1回しかとれない最初の主蕾が高いわけです。

これがレアな価値というのか、あまりにもいいものすぎても価値がなくなる、、という例のようです。

仮に、超頑丈な椅子と机があったら?

昔の小学校の机などは、戦後から使い続けたんじゃないか?というくらいに頑丈でした。

さらに、穴があいているものもあったりしても平気でつかっていました。下敷きをしかないと、全く文字がかけませんでした。

こんなことは、今ではありません。合成樹脂、鉄板などのつるつる面で滑らかです。

でも、すぐにネジとかが緩むと思います。

これはこれで、経済が活性化します。子供を教育して、いい会社に入れて、経済的に裕福にすることが学校の目的だと思われている現在では、そういうことも大事なことです。

むしろ、がんがん机と椅子を使い捨てて、修理して修理代金を払ってもいいのですが、経済を活性化させることこそが大事なんだと、教えることの方が、大事なんじゃないかと思います。下手にものを大事にするなんて教えたら、経済を停滞させる悪いおとなになってしまいそうです。

商品が壊れても、まだ、10年しか使っていない携帯だぞ!30年は持つと思って買ったのに!!

なんて、モンスターが現れかねません。ご注意を!





ブロッコリーの葉の写真、裏側、葉脈




新芽はぎざ葉です。


大量に葉が茂っていますが、すでに収穫済みのブロッコリーの集まりです。
これから、主蕾のあとの側蕾を収穫するのを待っているようです。


ブロッコリーの葉はこのような形をしています。
表面はテカテカとしてはいませんが、銀色のサテン生地のようです。


裏面も表面にはマットなツヤがあります。
手で潰すと、緑が出てきます。


これは葉ではなく、蕾です。
つまり、これがブロッコリーの可食部です。


側蕾を収穫したところです。
小さい蕾の集まりが大量にあります。


花の咲いたブロッコリーです。
蕾ですので、1つづつが全て花になります。
この状態では食べると硬いです。
  
  





ブロッコリーの茎の写真、太さ、断面、道管




まるで、何かの生物の骨のようなブロッコリーの茎です。
  
  





ブロッコリーの根の写真、太さ、広がり、細かさ




これが成長しきったブロッコリーの根です。
引き抜くのに力がいります。


このとても太い茎が地中に少し潜り、そこから大量の根が生えています。
これでもだいぶちぎれていますので、これくらいです。


密度が高いというのが特徴だといえます。
とにかく、冬場、乾燥時、長期間栽培で根が生えまくったのだと思います。
それにしても、これは土を払い落としたあとの状態です。
ブロッコリーの根はこのままの形で残っています。
ほとんど土は入る隙間がないくらいに密集して根が伸びていたのだと言えます。
  
  

しかし、なんでか、寒くなるとブロッコリーというのは食べたくなる気がします。シチューの影響でしょうか?

不思議と欲しくなるものです。根の張った立派なブロッコリーを食べたら寒さに負けない健康を維持する栄養が入っていて風邪知らずで冬を過ごせるのか?

そんなわけがありません。

アメリカといえばブロッコリーですが、アメリカも場所によってはかなり寒いのでブロッコリーが育つ環境には事欠かないのでしょう。

でも、国内ではあまり、日本食という感じでブロッコリーが入っているイメージはありませんが、なぜだか、学校給食にはいやというほど入ってきます。これもいたしかたないことでしょう。

あの1つ1つの蕾の先端が煮崩れして料理にちらばったじょうたいになる、給食のブロッコリーはかなり苦手でした。だいたい、食品のなかでばらばらにちらばっているということが耐えられませんでした。また、給食には慎重になるものです。今どきは色々と問題もあるので、給食よりも売店や食堂の方がよほどいいと思います。

冬がいつ来るかといえば、だいたい、冬というのはほとんどの日が北風が強く吹いていて5m以上吹くことも珍しくありません。

そういう日はおとなしく諦めて寒さこらえてちじこまっているしかないのですが、デスクワークにおいてはかなり重大な損失となります。寒いだけで効率が落ちます。冬の北風が発生する日はほんとうにきついものです。それで北風が始まりだすと冬が来たなと感じるわけです。

北風はとにかく、寒い、気温とは関係なく、ふけば吹くほど寒いものです。それがまだ、秋だっていうのに10mも北風が吹き出した時がありました。この時は、冷房から暖房へ間髪入れずに切り替えるはめになりました。

それくらい、影響があり、北風が吹くと、体中の筋肉がかたまり、肩こりが悪化したり、膝が痛くなったりすることでしょう。そういうのも全部北風が吹いた時だったと気づいた時には、もう天気予報にくぎづけとなりました。結局、風さえ読めればそれでいい。あとは、気温なんて関係ないというかんじになりました。

それにしても、ほんとうに、最近は北風の日が増えてきました。

むかしの冬は冬らしくなかった、結構あったかい日が多かったのですが、気温を見るとそうでもないようです。これが北風が吹いていたかどうかがわからないから何とも言えませんが、おそらく、近年の方が北風が吹く日がおおかったのでしょう。

夏は逆に南風が吹いていると言えます。だいたい、風といえば南風です。それが夏の特徴のような気がします。それをいうと、風が寒暖を運んできて、日本の気候を決めているとも言えます。すると、やはり、季節風なんて言いましたが、やはりそういうものがあって、熱帯と、寒帯からの空気が行ったり来たりして、日本の気候を決めているのでしょう。

すると、この勢力争いが変われば、自動的に夏が多い、冬が多いとなります。春や秋というのはなく、ちょうど、寒気と暖気の勢力が似たり寄ったりという状況なのでしょう。だとすると、お願いだから、熱帯の暖気さんの勢力が強くなっていて欲しいと願います。

とにかく、北風が強いと、水道まで冷える始末です。どこかにある貯水タンクが北風にさらされているようで、これがまた、とても冷えてしまいます。夏ならいいですが、冬に冷えまくりというのはかなり辛いです。土の温度が影響するというのが普通ですが、浄水場よりも高い位置の住宅は一度高い位置に組み上げてから、水を送ることになります。そこで冷やされてしまうので、地面の中を通ってくる水道管であっても、地面とは関係なく、風の影響をもろに受けるようになります。

なぜ、水道の話かといいますと、野菜などを育てる時に重要なのが、地温というもので、これが気温よりもはるかに大事です。

そして、地温が高い低いで根の成長がどうなるかも関係してきて、収穫物にも影響してきます。趣味でやっているからいいとは言っても、やはり、上手くいかないと気分が悪いです。毎年、寒くなる時期が違います。

こういう時に気温の変化だけを考えていてもあまり意味がなく地温ということで見ていかないといまいち、読み違えるようです。地温は遅れて追随する感じですので、冬がキツイ年は春夏が遅くなるということにもなります。気温が上がっても、地温が上がらず、冬が寒いと翌年の夏野菜もうまくいかないということまで、、、

最悪ですね。ハウスや暖房を使ってフルにやればいいのでしょうが、家庭菜園などというものは自然そのものを利用した昔ながらのやりかたです。ですので、こういう、地温を考えたりして、無理なものはやらないということを考えないといけない時もあります。





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